SU16 歩こう会　                                                                2020. 1. 7 (火)　更新   

　　　渓谷「御岳」と昭和を楽しむ三館巡り 　　　　　　　　　　　2018.10月2日（火）

　　　　　　　　　　御岳渓谷にて昼食：遊歩道歩き：沢井酒造見学

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 まるで映画のワンシーンの様に、ぼくたちは駅に降り立った。その時から「昭和散歩」のスタートです。

　懐かしい映画看板のある街並みが続き、ぶらり青梅宿の、昭和を楽しむ三館巡りです。

　❉　昭和レトロ商品博物館 － 子供の頃よく目にした、お菓子や薬等の商品パッケージの生活雑貨は

　　大変懐かしく、木造建築の博物館は中山道の一角の様でもありました。

   ❉　青梅赤塚不二夫会館 － おそ松くんと記念写真を撮りました。昭和を代表するギャグマンガです。

　　誰もが一度は見たことがある六つ子のユニークな主人公が絵や写真で登場し、ぐるっと一周すると

　　いつの間にか、元気になれる 本当に不思議な空間でした。

　　『 長男 のおそ松、カラ松、一松、チョロ松、十四松、トド松 』　個性的なキャラクターでした。

   ❉    昭和幻燈館 ー 墨絵作家の有田ひろみさんと、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんの作品を

　　ほのぼのとした想いで鑑賞しました。

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　御岳渓谷の河原で昼食をとりました。　台風の影響で水嵩が増して、濁ってはいましたが、

　そよ風と心地好い暖かさで最高の気分でした。

　　玉堂美術館を見学の後、遊歩道を散策しながら小川のせせらぎと、山野草の素朴な美しさに

　見とれていたら 、 ふと∵ 昔  社員旅行で同じ道を歩いた時の事を思い出しました。　　当時は

　道がまだ舗装されておらず、石ころにつまづいて、よろけた　女子社員の手元をささえてあげました。

　それから二人で「北上夜曲」を口ずさみながら歩きました。　淡い想い出です。

　今回は「川の流れのように」をひとりで、口ずさみながら、目的地の沢井酒造までたどり着きました。

　沢井酒造で唎酒を飲みながら休憩をとり、今回の散策は終了しました。

　　昭和に生まれ、30年代、40年代の時代を共に、青春を謳歌した、同じ仲間達と…

　　昭和の時代にタイムスリップし　懐かしい想いを共有した、心温まる思い出の旅になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　土田　章一

 　　　下記に写真を記載させて頂きました楽しかった様子のひとこまをご覧ください。